昭和34年~36年に撮影された写真に写っている自転車693台の前カゴの設置状況を調べてみると次の結果が得られました。
ダイヤモンド形(主として男性向けの自転車)
370台 前カゴ付 0台
スタッガード形・ループ形他(女性向けであるが男女兼用でもある自転車)
323台 前カゴ付78台 |
設置率は全体で11%、男女兼用で24%に過ぎません。また、設置されたカゴのうち取りはずしができないものは1台で、77台は取りはずしが可能で、その多くは後から取り付けたものと考えられます。このように、オプション式でもさまざまなタイプがありました。
①カゴを取り外すか据付かによる違い
@取り外さない
@取り外しを行い、買い物カゴとしても使う(手提げ部分が付いている)
②取り付け方法による違い
@ハンドルに引っ掛け、ランプ掛けで留める
カゴは取り外せない ライトはハンドルの中央部かカゴの前に付ける
@カゴ枠を車体部分に取り付け、その中にバッグやカゴを入れる
バッグやカゴはハンドルにベルトで留める
バッグやカゴは取り外せる
@キャリアにバックやカゴを付ける
ハンドルにバッグやカゴを留めるバネを付ける
バッグやカゴは取り外せる
@枠=前カゴ
枠にバックやカゴを入れない 現在の前カゴの利用方法と同じ
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