フレキン(国籍不明)画 ミシュランタイヤ(フランス) 製作
1890年代
空気入りタイヤが登場してまだ間もない頃であったため、頻繁にパンクが起きました。タイヤの難敵であったパンクに対して強さを強調しています。
世界でも屈指のフランスのタイヤメーカーであるミシュラン社はアンドレとエドワールのミシュラン兄弟によって1889年に創業されました。ミシュラン兄弟は、まずブレーキパッドの生産を開始し、2年後に自転車用タイヤを登場させました。
それまでのタイヤはホイールに接着する方式でしたので、交換には時間がかかりました。ミシュランの自転車用タイヤは、ビス留めとすることで、わずか15分程度で交換できるという特徴を持っていました。
この年の自転車レースで、このタイヤを装着した選手が優勝したことで、一気に知られる存在になりました。 |